@2024-11-24
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エコ@2007-09-28
11も12も一応見ているのですが、特にこれといった感想もなく…
13は飛行機の中で観ました。
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吹替で観た
予告だけは映画館で何度も観てましたが、あの鼻の人がマット・デイモンだというのは本編観るまで気付かなかった。
付け鼻ってわけね…!!
クールでキザで痛快なお話は好きですともええ。
アル・パチーノがいかにも悪役で面白い(笑
そしてブラピはかっこよす◎
エコ@2007-09-28
ピーター・ラビットの作者のお話。
女性が働くのを好まれなかった時代に、作家として奮闘するお話かと思いきや、思いきりラブストリーだった。
抑揚は控えめだけど、なんか素敵な映画でした。
空前絶後の児童文学作家の恋
ピーター・ラビットは、ビアトリクス(レニー・ゼルヴィガー)の子供の頃から、ずっと彼女のそばにいて、本当にいるんだと信じていたんですねー
時々動き出す絵達がかわいらしかったです。
子は親の為に存在するのであり、女性が仕事をするのをヨシとしない時代であり、結婚は家柄とか職業を踏まえた上で親が決めるイギリスの悪しき風習がよくでていた映画だと思いました。
「商売人(ビジネスマン)との結婚は許さん」ってどゆことよ?
貴族って職業「貴族」なの?政治家か?
ママが娘を一番わかっていなくてイライラしました。このママはお金の心配ばかりしてるよね。
「女は男に養ってもらうもの」という典型…
ノーマン役のユアン・マクレガーも良い感じでした。
末っ子は働かないで親の面倒を見るってどういうこと?と驚きましたが…姉と二人がかりで半ひきこもり生活を親に強いられるのってどうなの??それが普通だったのか?マジで?
プロポーズされた時のビアトリクスが本当に嬉しそうでなんか泣けた(笑
オルゴール聞きながら嬉し泣きが、かわいくてよ…!
結婚前の男女が人前でいちゃつくなんてありえねーと思われる時代(とくに良家だと)の、蒸気機関車の蒸気に紛れてのキスがすんごい素敵だったんですが!
あれは萌えた。
二人とも三十路越えてる設定だと思うのですが(ビクトリアスは32才)なんかかわいい、というかなんか愛しい。
毎日の手紙とか、まさしく会えない時間が愛を育ている感じでかわいい。
なんという純愛!
ついでに湖水地方の風景が本当に最高。
おかげでその後の不幸が観ている方としても信じられなかったのですが。
死んだのはママだったんじゃねーの的な…
恋人の死をきっかけに湖水地方に移り住んで、美しい土地を残そうと売地を買って国に寄付するってすげぇかっこいいな~
少ししか出てこなかったけど、ノーマンの死から立ち直らせてくれた弁護士もかっこよかったですね。
何より風景が美しい。
しみじみと良い。
エコ@2007-08-13
「トランスフォーマー」という名前を聞いたときから、「ビーストウォーズ」と関係はあるのか!?と気になっていたのですが、関係なかった。名前だけ。
ビーストウォーズ版しか知らないので、他のトランスフォーマーも見ていたらもっと面白かったのかしら。
そんなこんなでトランスフォーマーを観てきました。
ママの自転車はピンク
すごくシリアスはお話なのかと思ったら、ちゃんと笑うところがありました。面白い。
戦争から平和、国家機密から一般市民まで場面変換が多くて飽きないよ。
異星のロボに襲われる様子がなかなか怖かったです。日用品の電子機器が凶暴なロボに変身したらどうしよう…と思いました。
場面変換が多い分、登場人物もそれなりにいるのですが、名前を主人公のサムしか覚えていません…彼女がミカエラとかそんな名前。
こういうヒーロー並にガッツに溢れているヒロインて嫌いじゃないよ!
冴えないサムに彼女を作ってあげようと車がアプローチ仕掛けるところなどは思わずジゴロ次五郎を連想しました。妖車かよ!ってね…
アクションシーンの迫力があるのは良いけど、途中からロボ達の見分けがつかなくなった。
あのキューブパワーを得た機械たちはみんなデストロン側になってしまうのか?
ファンタジーとアクションがいい感じに融合していて面白かったよ。
エコ@2007-07-18
2時間20分ではハードカバー2冊ぶんを収めるのはきついですよね…!!
クディッチのシーンはないにしても展開はえっらい早かった。
とりあえず、予告で期待した通り、ウィーズリーツインズは最高だった!
W.W.W!!!
プリベッド通りは意外と郊外にあるようで?家から10分も歩くと広大な田舎道に出るっぽい…?
ハリーとダドリーちゃんはあぜ道を走っているかのように見えたよ。
ダドリーちゃんも顔変わりませんね!久々に観たような気がするんだけど、でかくなったけど顔が昔と同じだよ!
ディメンターってこんなにグロかったっけ?
ダドリーちゃんをかついでおうちに戻るハリーですが、ペチュニアおばさんの格好にたまげました。
ちょ、何そのセクシーな部屋着!
ノースリーブっつうかキャミは良いとしよう…ふともも…!ふともも…!!
よく見たらショートパンツぽいものを履いているのかしらね?
日本のおばちゃんはこういう格好はしないですよね…
あっさりとハリーをお迎えに来る騎士団メンバー。
トンクスかわいいー!あんまり出番がなくて残念なんですけど、すごく美人さんです。
衣装がよく見えないけど、おしゃれさんぽいよ。
隠し扉のように現れるシリウスのおうちがちょっと面白い。
シリウスママとか出てこなかったのですが…クリーチャーの扱いもかなり小さい。つうか一瞬だったよな…
ロンとハーマイオニーの出番が今回はとても早くて嬉しいぜ。
なんかロンがおとなになった気がする!やせたからか?
姿あらわしの魔法で突然現れる双子とか、今回は本当に双子が最高だった!!
学校からの大脱走劇、予告で見たときにものすごく胸躍る展開だったけれど、期待を裏切らない素晴らしさでした。
縦横無尽にO.W.L.中の広間を駆け巡り、最後はどかんとウィズリーの「W」で〆るという…
しかもそれを見て惜しみない拍手を送っているロンがすっごくかわいかった!
あ、伸び耳が本当に「耳」だった。笑
騎士団本部での出来事もわりとあっさり終了したイメージ。
あとジニーがとてつもない魔法力持っているのが面白いですね。笑
爆弾娘って呼ぶとよさげだよ!男子とは全然いちゃついていなかったな…
ところで、あの~監督生のエピソードはどこへ行ったのでしょうか。
クディッチシーンだけでなく、監督生になるというエピソードまで削られてしまった哀れなロン…!数少ない見せ場のはずなのに…!
ロンは今回、感情の起伏はあまりなくて終始のほほんとしてた感じで、今までで一番ロンぽいルパを拝めた気がします。なんかハーマイオニーとも仲良しでいい感じだった!
ハグリットの巨人の弟(名前を忘れた)にハーマイオニーが捕まった時に一生懸命助け出そうとしてくれたのがほほえましい…結局自力で逃げ出すハーマイオニーってほんと素敵。笑
学校生活はアンブリッジの独壇場ですね。
見かけはかわゆいおばちゃんなのに、むかっ腹の立つババァだった。
ハリーの罰則シーン、なかなか痛いぜよ…
トレロニー先生対決の時、心の中で密かに「ナニーマクフィーと料理長の形勢逆転…!」とか思っていたことはどうでも良い。
ケンタウロスに拉致される所で、ハリーの「僕、嘘はついてはいけないことになっているんで」はなんてセンスのよい台詞だろうか、と思いました。
スネイプが、アンブリッジに嫌味言われて、思わず「プ」と笑ってしまったロンに突っ込んでたのはさすが…!と思いました。スネイプは年々かわゆくなっている!
閉心術の訓練で学生時代のスネイプ&ジェームズが出てきたけど、もう少しじっくり見たかったなぁ
ピーターとかもいたのかな?
今回注目のルーナ、良い感じです…!
でも変人なのかはよく分からなかったけど。
あと、ハリーの恋模様はベタベタすることなく、あっさりとしてましたな…
いや、今回、全体的にあっさりだったよ。
私、ハリーはもっといらいらしてもいいんじゃないかな、と思いました。
ロンのパパが襲われた時に、ダンブルドアの部屋で「僕を見ろ!!!」と言った時の気迫は良かったけど。
魔法省がかっこよかった。
無駄に素敵なファッジの幕とか(笑
神秘部の棚はあんな簡単な造りにしたのは間違っているんじゃないのか?とか。
あの膨大な予言の中からネビルは良くハリーの予言を見つけましたね…なーんて。
そうだ、ネビルの両親が写真でしか出てこなかった。「元気か?」とは言われていたけど生きてるとも死んでるとも不明な感じだったなぁ…
ベラトリックスが愉快犯みたいな感じで良いですわね!
アズカバンの全貌を始めて見た気がしたけど、意外と近代的な建造物だった。
ところで映画のシリウスにはちっとも良いところが出てこないような気がするのはきのせいか?
ハリーのピンチに現れたときは格好よかったけど、結構あっさりとお亡くなりに…!
しかもアバダ・ケダブラ。
無音声で泣き叫ぶハリーがなんだか切なかったぜ…
その後のダンブルドアとヴォルデモードの魔法合戦は凄まじかったー!
今までの戦いって魔法のエネルギー対決みたいなイメージだったけど、今回は炎と水の戦いでなんかかっこいい。
エンドロール後のお楽しみはなし。
やはり2時間20分程度じゃ短いなぁ…という印象。
パーシーがスーツ着て出てきたのは嬉しかったけど。キャストが増えた割にそれぞれに割いてくれる時間はないようで不満が出るのも仕方がない…?
さ、次!混血のプリンスはいつかしら!
エコ@2007-06-21
実際に起きた事件の映画化です。
2時間40分は長い、と思いつつ見入りました。
なんだかじわじわと怖かった。
大至急編集長へ
未解決事件の映画化はやはり未解決のようで…
未解決で終わると知っていたので、犯人が分からなくて怖かった。
曖昧な結果だけど、嫌な終わり方だとは思わなかったなー
愉快犯との対決というより、捜査する方のゾディアックへののめりこむ様子がメインでした。
序盤はゾディアックによる犯行から。
一番始めの若者殺害場面てなかったよね?
湖でのカップル殺害場面は怖かった…
ナイフでめった刺しするシーンなんですが、ザクザクとそれ程長くないナイフを淡々と刺し続けるのが本当に怖かった。
いっそ首が飛ぶとかの方がいいと思うよ。
ゾディアックの暗号の謎解きがメインかと思ったら、かなりあっさりと解読されてましたな…数年後まで解読されていないものもありましたが…
つうか暗号は図書館の本で調べれば解読できたり、犯行の仕方が過去の事件の真似だったりでオリジナリティがない。
史上初の殺人をプロデューサーらしいですがね
つうか捜査がずさんすぎて驚いた。こんなもんなの?
40年程前のアメリカが舞台ですが、勝手に死体片付けたり、やじうまが現場いじったりして。
しかも管轄越えたらたいして協力しあわないのな。
一般人(主人公)が行ったり来たりして辻褄合わせることができたのが4年後とかって…捜査体勢に問題があるんじゃないのか?と思わざるを得ない…と思いつつ、担当の警察とかは30年くらい事件担当してたんだよなぁ
つうか、ゾディアックから暗号を紙面に乗せろと新聞社に手紙が届くんですが、警察とかに相談ナシで新聞社の判断で掲載しても良いものなの?
主人公が新聞社のイラストレーターなんですが、この方も実在。
会社の重役会議に顔出したりしてるのが謎…ゾディアックの声明文の謎ときから事件の真相まで追い続けるその情熱はなんだったんだろう?
ゾディアックに関する本を出版したいと思うようになるまでのめり込むなんて。
家庭崩壊寸前になるまでゾディアックを追いつづけますが、妻の「犯人を見つけてどうすんの?」的な質問に
「こいつがあの事件の犯人かぁ…とそいつを見て納得したい」
という解答に、人間が追い求める結果なんてそんなもんだよね、と思いました。
んで、容疑者をじっと見て去るのですが、達成感も憎しみもない、むしろ脱力感すら感じる表情をしていたのが印象的でした。
カップル殺しても男の生存率が高く、犯人を見た被害者の男性に容疑者の写真を見せて確認するの遅すぎ!!!
21世紀になっちゃったじゃねーの
そこまで犯人に迫って未解決なのは、容疑者が死亡した上に、DNA鑑定の結果がそぐわなかったからです。
でも容疑者死亡で主人公への無言電話がなくなったりしているので映画的にはリーが犯人なんだろうな。
あ、犯人は二人いる説はどうなったんだろ?
あとあの家には本当に誰かいたんだろうか?
あの地下室の家のシーンはドキドキしたよ…
そして「ペンキ・パーティ」という言葉がでてきますが、「ペンキを塗るパーティー」ってつまんなそうだな~と思っていたら、刑事が「それつまんないよね」って言っていたので安心しました。
酒飲みながらペンキ塗るの?きれいに塗れないよ?服よごれるよ?
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