@2024-11-24
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エコ@2007-06-14
二人のマジシャンがお互いを蹴落とし合う映画でした。
お互いのトリックを見破って邪魔をしに行くという。
邪魔というか殺意ですが…
嫉妬と憎悪にまみれていた。
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死んだはずなのに生きている、というマジック
序盤がちょっと退屈なんですが、終わりかと思えばそうではなくて、最後の方は面白かったです。
マジック=トリック=大仕掛
仕掛が壮大で驚いた。すげーよ、からくりだよ!
ボーデン(クリスチャン・ベール)の瞬間移動のトリックは、納得がいきました。
家族ですら欺いたと言うのは見事…「僕の中にはふたりいるんだ。今日の僕は君を愛していない」と妻に伝えた時は二重人格か?と思ったけど双子だったとはね…ボロを出さないようにどちらの役目ができるようになっているというのは本当に素晴らしい。
オリビア(スカーレット・ヨハンソン)がボーデンとアンジャー(ヒュー・ジャックマン)の間を渡ってましたが、最後はどうなったんだろ?ボーデンは死んだ!ということで終了なんですかね…
オリビアを愛したフェンロンは生きていたんだよね?
双子だったというのが種明かしってのは良いが、一部ものすごいファンタジーが入っていましたね。
クローン人間製造機…ちょ、これはどうなの?てかすごくね?すごすぎじゃね?
バチバチっと電撃浴びるとちょっと離れた所に自分のクローンができると言う…
で、片方が死ぬのはどうして?二人いたらまずいから?
最後に生き残ったのは100人目のクローンかと思いますが、クローンのクローンのクローンエンドレスでちょっと劣化してしわが多いのかな-とか思いました。関係ないかな?
つうか劇場の下に100体の自分の死体があるわけで…それは水に浸かっている訳で…火事で燃えなければすんごい事になるんじゃねーか、と思うのだけど!始めの死体は3ヶ月くらい水死体のままなんだろ?
つうかあんな苦しい死に方を選んだのは妻と同じ死に方をしたかったのだろうか…
だいぶ眠かったのと、後半トイレに行きたすぎてあまり真面目に観られなかった…orz
エコ@2007-05-29
パイレーツ3部作の最終ですね。
3時間近くあったのでちょっと長いな、と思いつつ面白かったです。
海賊王に俺はなる!
エリザベス(キーラ・ナイトレイ)はたくましく、ウィル(オーランド・ブルーム)はしたたかに、ジャック(ジョニー・デップ)は相変わらず…
ジャックは1人になるとジャックの国に入り込むらしい…笑
船長も乗組み員も全てジャックで構成された船には震撼しました。ブルブル
ジョーンズの墓場って孤独との戦いってことでもあるんですかね。
つーか、分身だけでなく、小さいジャックもいた!何これ、白ジャックと黒ジャック??
小さいジャックに相談するジャックたらおかしい…
フライング・ダッチマンの中で本体が去るのを寂しがるジャックもかわいらしかった。
これどこからどこまでCG?と思ったのが今回…
船とか怪物系のCGは素晴らしいのに、不特定多数のジャックがいかにも合成なのはどうして??
そんで、バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の猿が今回も大活躍していたのですが、あの子は本物の猿?CG?
爆弾しかけたり、大砲にまぎれたり、すっごい賢いの!かわいいし。最初から最後まで大活躍だったあのこ…ポッ
このシリーズの影の主役だと思うよ…名前もジャックだしよ(笑
まぁ、船がとにかく大迫力で、砂浜を走る船も、転覆する船など「スゲーな~」と思う事しきり。
前作はちょっとグロいな、と思ったデイビィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)も今回は慣れた(笑
一瞬だけデイビィ・ジョーンズが人間に戻るシーンがあるのですが、それでもやはりビル・ナイだって分からなかった…
巨大化したティア・ダルマの身にまとうものがロープのみで、ダレン・シャンに出てくるエバンナだと思いました。
あと、いかにもなジャックのパパ(キース.リチャーズ)が。
あのゴテゴテの装飾は親譲りってわけね…!てかジョニー・デップはスパロウ船長の役作りにキース・リチャーズを参考にしたらしいので、ものすごいピッタリな配役だねー
ちょっとパパを怖がるジャックがかわいらしい。マミーはミイラになってたという。
エリザベスがとにかくガッツに溢れていた。
戦うヒロインは好感度大です。
なりゆきとは言え、海賊王になったのは面白かったです。笑
エリザベスは結局、ウィルと結ばれるのが最終目的だったんだなーと思うと、海賊にまでなるなんて恋する乙女とは強いんだなぁと感心しました。
3人の中で一番変わったのがウィルだよね。始めはまっすぐな好青年だった気がする。それなのにすっかり駆け引きを覚えた食えない奴に。
それでも一途な所は変わっていなくて、戦いの真っ最中の結婚式のシーンにときめきました。
今回、二人の関係がギクシャクしてたから余計に…!
ぶるぁ
フライング・ダッチマンの船長以降の展開が予想通りでちょっとがっかり。
なんて王道なの…!!
こりゃまさか…と思ったら、エンドロールの後の映像でも予想通りの展開が起こっていた。
予想通りだったけど、楽しかったのでまぁ良い…
てか、最後のパール号がジャックを置き去りにした時、「エリザベスが乗っ取った」のかと思いました。笑
エコ@2007-05-09
今日はバベルを観てきました〜
具合は悪くなりませんでした。ポケモンショックに似た現象があるらしいじゃないですか
なんかあまり語る事がないのですが、菊地凛子が本当に体当たり演技だった。
ライフルがいけないのか
ノーパンにはじまり、裸族で終わった菊地さん、これからも頑張っていただきたいと思います。
砂漠に子供おきざりにするおばちゃんが見ていてつらかった…!
あの人、一番のとばっちり。
ブラピは「救急車が来る」って自分で言っているんだから、バスは行かせてもよかったんじゃないかな?
モロッコ兄弟の弟に最後泣けた。
つーか「当たるかなー?」程度の感覚で銃を打つって…若さ故なんですか…恐!
これ元凶は役所広司なのか?
役所広司がライフルをガイドにあげた
↓
ガイド(ハッサン)がライフルを売った
↓
そのライフルでバスを撃ってみた(当たったら何かくれる?感覚)
↓
弾がアメリカ人の女性に当たる
↓
近くの村に運ばれる
↓
その子供がサンディエゴに乳母といる
↓
乳母の子供の結婚式があるが、乳母がメキシコに帰る間、子供の面倒を見てくれる人がいない
↓
仕方なく子供も一緒にメキシコへ
↓
乳母の甥が迎えにくる。車でメキシコへ
↓
夜、メキシコからサンディエゴに帰る
↓
メキシコとアメリカの国境で警備隊に挑発まがいの検問
↓
なぜか逃げる甥。車を急発進させて砂漠へ
↓
警察に追われ、乳母と子供を砂漠に残して甥逃走
↓
乳母と子供達、砂漠で遭難
↓
子供を砂漠に残して助けを求めにさまよう乳母
↓
助けは呼べたが、逮捕され、メキシコに強制送還された乳母
日本人のマミー(菊地凛子の母)は銃で自殺したらしいが、それは何の銃だったんだ?
そのライフルか?
いや凶器は人にあげられないよね…
エコ@2007-05-08
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアご出演のラブストーリーです。
80年代に一世を風靡したバンドのヴォーカルだったアレックス(ヒュー・グラント)はいまでは懐かしの人。現在カリスマ的人気を誇るコーラに曲を採用してもらうために曲作りを始める。歌詞に行き詰まった時に植木係のソフィーの何気ない一言が彼をとらえた。
元アイドルと自信喪失女のお話。
PoP!!
いきなり80年代一世を風靡したPoP!(バンド名)のPVから始まります。
26才の若返りメイクをしたヒュー様。
ものすごい破壊力です。ちょ、何コレwwwww
「セクシーな腰付き」がウリだったらしく、エロかっこいい腰つきをことあるごとに披露してくれるヒュー様。面白すぎる。
これはラブアクチュアリーの首相官邸ダンスを越えたかもしれない。
アイドル時代ならトーマスくんがやってもいいんじゃね?と思っていましたが、やらなくてよかった、と心底思いました。
(親戚でも顔がにているわけではないという)
PoP!は腰振りダンスの先駆けだったらしいですが、現代のカリスマ、コーラ(ヘイリー・ベネット)のエロかっこいいダンスを見たら15年でここまで進歩を遂げたのか、という気持ちに…笑
つーかこれは仏陀の怒りを買いませんか?大丈夫ですか?
ライブで仏像が出て来た時はどうしたものかと思いました。
エンドロールでも伝説のPVを流すという映画スタッフが素敵過ぎる。笑
最初から最期まで飽きさせないよ!
ダンスの話ばかりですが、思っていた以上にヒューが歌っていた。
すげー上手いわけじゃないけど、声が優しい感じで素敵。
サントラを買いそうな予感…
しかし、上半身裸のヒュー様を見て、ドッキリしました。にく…
あと26才→現在を見るとシワに驚くね。まだ40代だよね?
外国人てそんな歳でもないのにシワ目立つ人多いよね?
日本より乾燥している地域だからとか?関係ない?
ストーリー的には普通に良いお話。
ちょっと地味ぽいけど、心温まるお話なので、気軽に見られる感じ。
エコ@2007-05-01
多分、所持DVDの中で一番エンドレス再生したのがスパイダーマン1です。
音楽といい、あの浮遊感といい、好きすぎる。
史上最高額の制作費をかけたという最新作は面白かった。
キルティン・ダンストがすごいかわいくなった気がする。
スパイディー!
今回のストーリーには色んな話が入ってますね。
ひとつ解決したなぁ、と思うとまたむし返したりして、全部の問題がラストまで引っ張り続けられてた。
ピーター(トビー・マグワイヤ)のおじさんを殺した犯人てこんな顔だったけ?死んだよね?と思っていたら、あの死んだ犯人に共犯者がいた設定だったのか…
つうかこの人、ちょっと哀れ。
脱獄して、警察に追われながら逃げ込んだ分析研究所(?)の地面に穴を掘っただけの巨大な分析装置に落ちて、砂と小石に分解されてしまったという…か、かわいそう!!
それでサンドマンとして風にのって移動したり、ものすごい特種能力を身につけたってわけね…
ブラックスパイダーマンに下水に流されて死んだと思わせましたが、結局生きていて、ゴブリンの爆弾攻撃にも耐えたサンドマンは最強ぽいですね。
体の体積異常に巨大化するのは、自分の砂以外の砂も操れるんでしょうかね。
今回の目玉かと思われるブラックスパイダーマンですが、どこから登場したのかと思いきや、宇宙生物だったという…
寄生して、宿主の負の感情を増幅させるというアメーバー状の宇宙生物に取り憑かれたおかげでサンドマンを瀕死にしたり、ピーターの性格を変えたりして!!
ブラックピーターは変な人だった。髪型も変だよ。
道行く女子にアプローチなのか何なのか、はたまたゲッツ!!なのか良くわからないパフォーマンスをして歩き、MJに振られた腹いせにMJの働くジャズバーに女の子同伴で行って勝手にパフォーマンスしたりと中々嫌な奴だった。つうかピーターはピアノが弾けたのか!!
MJは踏んだり蹴ったりでしたね。
良いところがひとつもなかったんじゃないかと思います…
舞台降板、スパイディーの裏切り、脅し…頑張れーメリー・ジェーン
でもコンクリの塊投げ付けたりと今回もガッツを魅せてくれたMJが大好きです。
今回は何と言ってもハリーです。ジェームズ・フランコです。
頭打って記憶失うなんてほんと最高…ちょっとダメなハリーがかわいくて仕方ありません。
記憶失って執事にはじめに聞く事が「僕には彼女いたのかな?」素敵。おまえ素敵。
自分の豪邸を見て「これならすぐに彼女できるだろ」
『金に女はついてくる』を地で行くハリーに思わず笑顔。
踊りながら料理をする様に素になりました。
ジェームズ・フランコって絶対かわゆい系だと思うの。どうでもいいですかそんなことは
でもアクション頑張っていたよね。
何度かスパイダーマンと戦ったニュー・ゴブリン、全部返り打ちに合いましたが迫力・スピード感抜群。
「早すぎて見えない…!」ってこういうことか!と思うスピード感でした。
パパと違ってマスクをかぶらないのはなぜですか。イケメンだからですか?
顔に消えない傷跡が残った時はヒュッと息を飲みましたが、親友タッグには萌え燃えた。
最後まで生きている、と思っていたけど、葬式シーンがあるとは…決定ですか、コレは。
映画雑誌のインタビューで、「他のキャストが続投するなら次のシリーズも出たい」と言っていたのだけど…死んだのに?んん?
色んな所にちりばめられている笑い所も健在でした。てか前シリーズより多かったような?
ブラックピーターは全部笑う所だと思う。
編集長は今回も面白かった。
ドアノブがとうとう壊れたのがツボった。
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