@2024-11-24
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エコ@2007-04-24
ディカプリオがダイヤの密売人でした。
紛争ダイヤのことをブラッドダイヤモンドと呼ぶそうです
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ピンクのでっかいやつ
生々しくて迫力があった…!!
戦闘シーンというより、テロ行為から逃げ惑う様が生々しくて怖い。
同族同士で拉致監禁、全国民が難民て意味わかんないよね。でも本当にあるんだコレが。。
ストーリーはそんな現実を見せつつ、ディカプリ扮するアーチャーが人間らしさを取り戻すまでを追いつつ、中に盛り込まれていたラブストーリーがちょっと切ない。
キスすらないラブストーリーですよ。
好きだ、とも特には言っていなかったと思う。
アーチャーが最期に電話をかけるシーンで、彼女の携帯番号を暗記していた様子に萌えた。
正直ダイヤなんてどうでもいい、少年兵ってものすごい暴力だな、と思いました。
なんか平和に生きてて大変申し訳ない気持ち。
エコ@2007-04-24
原作はとても大好きな作品です。
アニメはスタッフが本当に蟲師という作品が好きで、大切に丁寧に作っている、という好感を持っています。
そんな中での実写映画感想。
一宿一飯
過去を交えつつ、蟲師としての仕事をこなすギンコ(オダギリジョー)、耳を塞いでいたら角が生えて来たお話と虹を探す男と、淡幽の話が含まれていましたが、どれも原作とは違うモノに…
これら3つはまぁいいんです、いやよくないが、妥協できる。
あ、ギンコの「淡幽に好きと言えない」発言には目玉を飛ばすかと思いましたが。
本気でたまげた。
二人には恋愛とか越えたところで繋がっていて欲しかった。夫婦とかそういうんじゃない、戦友と書いて「とも」と読むか、親友というか、ソウルメイト…同じこと?
それはともかく、ぬいのことです。
なぜヨキがギンコになったところで終わりにしてくれなかったのか。
ぬいのその後など知りたくなかったというか、そこは禁域というか聖域というか人の入り込む所ではない蟲の世界のようなものだと思うわけよ…
誰よりも人間だったぬいが非常に痛々しくて怖かった。
ヨキを求め続けて生きてきたんか
ラストらへんの、ぬいとギンコが再会した小屋で、ぬいの旦那が捨ててた死体は誰だったの?
ぬいかと思ったら違った。
あと、衣装が非常に派手ですね。
電気が流通しはじめた時代っていつ頃なんだい。
大人も子供もならず者のような羽織りを着ていた。
でも淡幽役の蒼井優はかわいくて衣装も大変よく似合っていました。
オープニングの山の中を霧が動く様子を観て、景色の美しさに期待したんだけど、そうでもなかったですな…
山って遠くから見たらキレイだけど、近くでみたら土と茶色の木の幹しか見えてなかった。
巨匠が脚本・監督じゃ、原作者の漆原先生も意見できないのかな…と深読みしつつ、原作に忠実に沿った映画というのは確かに少ないかもしれないけど…壮大な同人作品を観た気持ち。
原作を愛している人ほど見るべきではない、と思いました。
エコ@2007-04-03
ホリディを観て来ました。
恋に疲れた女二人が家を交換して、知らない土地でリフレッシュするお話。
ブリジット・ジョーンズが好きな人には好きかもしれない…
こうチクチクと身にしみるものがある。
『女はストレスを溜めると老ける』
『女はストレスを溜めると老ける』
アマンダ(キャメロン・ディアス)のセリフです。
すんごい印象に残った!イタタタタタ
アイリス(ケイト・ウィンスレット)がどん底から這い上がる様が良いかんじでした。
二股かけられて、捨てられて逃げ出したのに、休暇先までそいつが追いかけて来て「婚約は解消しないけど君とも別れない」とか意味わかんないこと言われるけど、もう流されない!後ろ向きにならない!と立ち直る様が。
ケイト・ウィンスレットのイメージがちょっと良くなった。
豪邸見て喜ぶ様子とかなんかかわいい。
つうかこのダメな男がルーファス・シーウェルなんですけど…
トリスタンとイゾルデのマーク王なんですけど…トリスタン略ではあんなに男気に溢れていたのにここでは最低の男…orz
アイリスは最後にジャック・ブラックをイギリスにお持ち帰りするのですが、ジャック・ブラックがたいして出てなくて残念。
もうちょい出してくれてもいいんじゃないかと思った。
しかしここでも歌を披露してくれた!ウホッ☆彡
そしてやはりものすごい男前に見えてくる不思議…友達曰く、「パーツは良いものを持っている」
イギリス側の家がすんごいかわいいです。
ロンドンから1時間くらいで本当にこんなおとぎの国のおうちみたいなのがあるの??
かわいい…これはかわいい…
2週間くらいなら私も休暇に訪れてみたい。
アメリカの近代的なおうちも素敵だけども。
つうか、イギリスでは普通のOLぽいのに1戸建てに1人で住んでるのって普通なのかしら…?
キャメロンとジュード・ロウ側の方がラブストーリーしてたのですが、恋人の浮気に怒り狂ってた女が、子持ちを隠していた男を簡単に受け入れるのか?と疑問~
でも子役がすんごいかわいかった!
おとぎ話のようなおうちで育つのは天使か妖精ってわけね…!
アメリカでは受けなかったらしいが、結構楽しめた。
ちょっと疲れてるOLが観に行けばいいんじゃないかと思いました。
レンタルビデオ屋のカメオに注目です。笑
古い映画もキーワードになっているので、古い映画好きはもっと楽しめるんだろうなー
ジェームズ・フランコのアレは本当にある映画なんでしょうか?
もしやコレだけのために出演…?
嫌われ松子の片平なぎさのような!
とりあえず休暇をとりたいわよね、という気分になる。
2週間も休んだらクビになると思うけど
エコ@2007-03-21
タイムマシンは日立製作所の研究室で偶然できたそうです。笑
バブル崩壊の要因と言われる「土地関連融資の抑制」の通達記者会見を阻止する為に、母(薬師丸寛子)と娘(広末涼子)が17年前にタイムスリップするわけですが、記者会見を止めれば政策は止められるのか?
そしてやはりヒロスエはあんまり好きじゃないな…と思った…スミマセン‥‥
エコ@2007-03-17
原作はとても好きな作品です。
映画化はあまりチェックしてなかったんだけど。
…なぜチェックしておかなかったのか過去の私に問いたい。
王様のブランチの番宣とか舞台挨拶とかなぜチェックしなかったんだァァ
そんな後悔をするくらい出演者がキラキラしていました。
映像が本当にキレイで、キレイすぎるくらいキレイでした。
ちょっとこれ、映画でなくて連ドラにしてくれないか。
毎週あの子らに会いたい。
映画はやっぱりちょっと展開が早く感じてしまうよね…
そしてどうして沢の家を寺にしたのか。原作農家だよね。なんで農家じゃねーの?
メリーさんをなぜ出さない
メリーさんに絡まれる巧が観たかったです。
俺の球だけ見てろよ
俺の球だけみてろよ
をものすごく楽しみにしていたのに、言ってくれなかった。
もうね、何を書いても子役がキラキラしててかわゆかった、ということばかり書いてしまうのですよ。あらまぁ
もう箇条書きにしか書けない。無駄に語ってしまうから!
:巧の心の声がなかったので本当に口数の少ない子だった
:野球の練習で声を出しているのが驚きだった
:豪ちゃんが頼れる、というより癒し系だった
:笑顔が超かわゆい
:青波がクソ可愛い
:沢が良い味を出し過ぎていた!!米谷真一君だった(はまじ!はまじ!)
:ひょっとこ等の顔芸には、ぶはぁと笑わせていただきました
:東が好みのタイプになりそうな予感(いらない予感)
:オトムライが思ったより恐くない
:じいちゃんが素敵だった
:巧がチャリをこぎ、青波が巧の背中にしがみついて坂道を下るシーンで「この人達、何やってんのォオオオオオオオオオオオオオオオオ」と思わず身を乗り出しました。
;これはやばいよォやばいよォォオオオオ
:原作者のあさの先生もこのシーンで「ドキドキした」と言っていたのでヨシ…!
:このシーンを見た時、青波が巧に「一緒に寝てもええ?」というシーンがあったことを思い出し、鼻血が出るかと思った
:でもそのシーンはカットされていた orz
:一緒に寝るシーンはなかったが、兄弟の部屋が同じだった
:二段ベッド…!!!!!!!
:これは何か、時々青波が兄ちゃんのふとんに潜り込んでくることもあるわけだな?そうだな?
:同じ部屋萌え
:青波を探してテンぱる巧の沼のはまりっぷり
:沼から巧を引き上げる豪ちゃんの頼もしさに惚れそう
:嗚咽をあげる巧はマジで泣いていたらしい(林君談)
:あの、ジャージが濡れて透け…!!
:豪ちゃんが軽々持ち上げていた段ボールをへっぴり腰で運ぶ岸谷五朗のヘナチョコぶり
:海音寺が超目立たない
:つうかオトムライが名前を呼んで、アイツが海音寺か…と確認した。
:展西が良い味出してた
:沢の口ふさいだ子(緑川?)がすんごい男前に見えた!!
:ちょ、巧の背中、筋肉が締まっててすごい良いんですけど…!!
:気絶するまで鞭打ちされたらしい
:やはりメリーさんが欲しかった
:心配してい繭ちゃんとの恋愛模様は恋心があったのかすら微妙だった。
:むしろ瑞垣が繭ちゃんを狙っていたような気がする
:つうか瑞垣、あいつアホに違いない
:瑞垣の仁王立ちはギャグに違いない
:つうか門脇。門脇が怪物というよりサイボーグか何かに見えた。
:「原田、お前に惚れた!」こえええええええええええええええ たくみー!逃げて!!超逃げて!!!!!
:瑞垣と門脇は確実に中学生じゃない
:球を捕れない豪に手加減して球を投げる巧
:イライラ(不安)を地面を蹴って砂埃をあげる巧
:ここ、すごいよかった…!!!
:「すわれよ!!」
:巧を殴る豪
:ふて腐れる豪の私服
:アロハ…?
:「三角ベースやろう!」
:仲直りのグローブでハイタッチ
:うおおおおおおおおおおおおおおおなんだこりゃぁ
:巧、豪、沢、東の4人キャッチボール
:もうおばちゃんはなみだがでそうです
:巧みの告白
:涙で前が見えない!!
:青波が入院したのは巧のせいだと言い切る母
:ひ、ひどい!
:じいさんお手製のカレー
:具が大きい
:そう言えば食事シーンが非常によかった
:ごはん、おかず、みそ汁ともくもくときちんと食べる巧が非常に良かった。
:すき焼きをじいさんに取ってもらうのも大変ほほえましい(笑顔)
:巧パパの「巧は青波のために野球をやっている」発言、それは違くねーか?
:それは賛同しかねる
最後のエンドロールまで目がはなせなかった。
見終わった後、さわやかな気持ちになれる映画でした。
みてる間は煩悩の塊ですが…笑
巧と豪はかっこわいく、門脇と瑞垣は恐キモイのが見どころだと思います
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