すごくシリアスはお話なのかと思ったら、ちゃんと笑うところがありました。面白い。
戦争から平和、国家機密から一般市民まで場面変換が多くて飽きないよ。
異星のロボに襲われる様子がなかなか怖かったです。日用品の電子機器が凶暴なロボに変身したらどうしよう…と思いました。
場面変換が多い分、登場人物もそれなりにいるのですが、名前を主人公のサムしか覚えていません…彼女がミカエラとかそんな名前。
こういうヒーロー並にガッツに溢れているヒロインて嫌いじゃないよ!
冴えないサムに彼女を作ってあげようと車がアプローチ仕掛けるところなどは思わずジゴロ次五郎を連想しました。妖車かよ!ってね…
アクションシーンの迫力があるのは良いけど、途中からロボ達の見分けがつかなくなった。
あのキューブパワーを得た機械たちはみんなデストロン側になってしまうのか?
ファンタジーとアクションがいい感じに融合していて面白かったよ。
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