序盤がちょっと退屈なんですが、終わりかと思えばそうではなくて、最後の方は面白かったです。
マジック=トリック=大仕掛
仕掛が壮大で驚いた。すげーよ、からくりだよ!
ボーデン(クリスチャン・ベール)の瞬間移動のトリックは、納得がいきました。
家族ですら欺いたと言うのは見事…「僕の中にはふたりいるんだ。今日の僕は君を愛していない」と妻に伝えた時は二重人格か?と思ったけど双子だったとはね…ボロを出さないようにどちらの役目ができるようになっているというのは本当に素晴らしい。
オリビア(スカーレット・ヨハンソン)がボーデンとアンジャー(ヒュー・ジャックマン)の間を渡ってましたが、最後はどうなったんだろ?ボーデンは死んだ!ということで終了なんですかね…
オリビアを愛したフェンロンは生きていたんだよね?
双子だったというのが種明かしってのは良いが、一部ものすごいファンタジーが入っていましたね。
クローン人間製造機…ちょ、これはどうなの?てかすごくね?すごすぎじゃね?
バチバチっと電撃浴びるとちょっと離れた所に自分のクローンができると言う…
で、片方が死ぬのはどうして?二人いたらまずいから?
最後に生き残ったのは100人目のクローンかと思いますが、クローンのクローンのクローンエンドレスでちょっと劣化してしわが多いのかな-とか思いました。関係ないかな?
つうか劇場の下に100体の自分の死体があるわけで…それは水に浸かっている訳で…火事で燃えなければすんごい事になるんじゃねーか、と思うのだけど!始めの死体は3ヶ月くらい水死体のままなんだろ?
つうかあんな苦しい死に方を選んだのは妻と同じ死に方をしたかったのだろうか…
だいぶ眠かったのと、後半トイレに行きたすぎてあまり真面目に観られなかった…orz
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