@2024-11-24
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エコ@2007-12-29
ナイロン100℃のチケが入手できた!!
クリスマスに行ってきました。
下北の本多劇場久しぶりー
キャストも豪華で、坂井真紀とか犬山犬子とか…
豪華キャストで、ナイロンで、所々のネタが面白かった。
そんな中での死にたいな的発言に、「人間なかなか簡単に死ねるもんじゃない」みたいな台詞が響きましたな…
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エコ@2007-11-01
ブロードウェイミュージカルの劇団四季バージョンです。
1950年代あたりのアメリカのお話ですね。
この辺りのアメリカはどこも人種差別問題があるようで。
白人vsプエルト・リコ人的な。
お話はロミジュリみたいな感じです。
敵対する白人の不良少年チームと、移民族のプエルト・リコ人の不良少年チームの男子と女子が恋に落ちるという。
居住まい正しい不良
つうか不良少年と言うには、役者の歳がどうなんかな、と気になりました。笑
ミュージカルなので、歌と踊りな訳ですが、ダンスというより新体操を観ているようだった!
フェンスを乗り越えるにも足はピッタリ閉じたまま美しく乗り越える!
シャツの裾はパンツにイン!
喧嘩するにも足は180度に開脚!
タンクトップの裾もパンツにイン!
不良なのにやたらと背筋が良い。
ポロシャツの裾もパンツにイン!!
どんなに動いても髪形は乱れない!ポマードって感じ(どんな)
男子新体操の床運動を見ている気分でした。
一糸乱れぬダンスというのは観ていて気持ちが良いですね!!
あと聞いたことのある曲がありました。
「トゥナイトトゥナイト」ってやつ(おおまかすぎる
エコ@2007-08-28
岸谷五朗プロデュースの劇団、地球ゴージャスの公演を観て来ました。
お目当ては北村一輝です。笑
見知らぬ場所で出会ったふたりの男がお互いの素性(主に恋愛)を語り合い、二人の共通点を巡る物語。
シリアスかと思いきや、こまめに笑い所がちゃんとあり、雑談かと思いきや、きちんと伏線が含まれていたという盛り沢山の内容でした。
ベンヂンはチに点々
24とかの時事ネタも含みつつ、面白かったです!
結局二人は走馬灯の中にいて、ふたりの共通点はユリカ(山口紗弥加)という女性でしたが。
何か意味あんの?というネタも実は伏線で、あとからきちんと回収されていて驚きました。
ベンヂンとか、序盤に出て来て、絶対にどうでもいいと思っていたのにな…どうでもよくなかった!笑
北村一輝の顔の怖さ(濃さ)もネタにされてて愉快でした。
知らなかったんですが、12禁の舞台だったようですね。
すこーしだけ、セクシーシーンがありましたよ。北村さんがエロかった。
しかしそこよりも私は歌にやられました。
最後のユリへのソロ!
ささやき色の歌がもうこりゃたまらんかった!
そしてダンスは微妙にけだるい感じでしたね。笑
そういう役づくりなんだろうか?
岸谷五朗の機敏なダンスとつい比較してしまう。
舞台でも三枚目路線ぽかったですが、動きが三枚目ではない岸谷五朗(笑
若干早口目の北村さんと良い感じに対極でした。
山口紗弥加は、魔性の女ぽいのかな~と思ったら、そうでもなかったみたいですね。
北村一輝の前では、貞淑な女「ユリ」を演じて、岸谷五郎の前の「リカ」は素?
ボートデートのユリは素ですかね…?
生バンドで歌ってましたが、音の反響が激しくて何を言っているか分からなかった。残念。
でもきれいな声してますよね。
須藤理彩が岸谷五朗の相手役で出てましたが、良い感じでした。
あげまんの歌がしばらく耳からはなれなかった(笑
エコ@2007-08-18
シアター1010という劇場が好きです。
40年くらい前の映画を舞台化したものだそうですが、映画を知りません〜
騙しだまされの金の亡者のお話でした。
でもストーリーは消化不良気味…わりとまったりめに進んだのでちょっとダレた。
時代設定も40年くらい前だったのかな?
給料が1万2千円くらいの時代だともっと前?
うつみ宮土理と山田まりやと真琴つばさが出てましたが、山田まりやがいい感じ!
演技してるとこ初めて見たけど映えますね〜
真琴つばさは宝塚そのものだった。
なんか変な感じだった…
エコ@2007-08-15
砂漠の伝説の少女娼婦の話。
自分の過失で、祖母の家と財産を焼失させてしまったエレンディラが、体を売って祖母に借金返済中に出会った少年と恋に落ちるというお話。
休憩二回挟んで上演時間が4時間くらいと非常に長い舞台だったのですが、見入りました。
人が集まるところ、そこが世界の中心だ!
背中に翼の生えた男が発見されるところから物語が始まって、「愛のために人を殺すと天使になれる」というようなことを誰かが言い出し、男の呟いた言葉「エレンディラ」から物語ははじまります。
「エレンディラって言えばこんな娼婦のお話がありましたね」的な感じで…
自分の過失で、祖母の家と財産を焼失させてしまったエレンディラが、体を売って祖母に借金返済中に出会った少年、ウリウスと恋に落ち、逃避行を計るも失敗、最後には元凶の祖母を殺すけど、エレンディラはウリウスを置いてひとり逃げてしまったという。砂漠の娼婦が目指すのは「海」です。
でも年老いたエレンディラが「実は私が殺しました」とか言い出すあたり、夢オチなのか??
ウリウスの存在すら夢なのか?ウリウスは実在すんの?しないの?てかあの翼男は何ですか?
ただエレンディラを失ったウリウスが悲しみの果てに翼が生えたのか?
最後がちょっと分からなかった。
エレンディラは祖母を殺して自由になったのに、その後も娼館で借金返済のために働き、自分が娼婦として働けなくなったら、2代目、3代目とエレンディラを襲名させている。殺しても尚、祖母に束縛され続けるエレンディラ…凄まじいですね。
祖母が孫に体を売らせるという極悪な役だったのですが、男性が肉襦袢着て豪快なばぁさんでした。
男性が女装っていうとコメディぽく見えるけど、豪傑ババァだと思えばアリですね!
でも歌が何を言っているのか良く分からなかった。そして長すぎた。
殺されるシーンでは、「鼠一族根絶やしにするぼどの毒(ヒ素?)」入りケーキを盛られたのにピンピンしているババァ。乳がもげるほどの爆発の中で生きているババァ。
肉きり包丁でめった刺しにされてやっと死にましたが、こういう人ってほんとなかなか死なないもんですね。
なかなか死なないババァを観て、エレンディラがウリウスに「あんた人間ひとり殺せないの!?」と凄んでいたけどありゃ死にませんよ…
エレンディラ役はバトルロワイヤルで山本太郎の彼女役してたらしい美波さんです。
この子ってまだ20歳なんですね。
純真無垢なエレンディラ役が素晴らしかったと思います。だからこそウリウスに凄んだときのギャップが印象深いぜ。
つーか1日に客をとりすぎ。「あと10人もいないよ!」1日に何人!?そりゃ名器の呼び声も高くなるという…
超体当たり演技。上演中の半分1/3は確実に乳出してた。
尻も出してたし、毛こそ見せなかったけど市中大通りを引きずり回されるシーンは全裸だった。
そこ脱ぐ必要あんの?ってとこでも乳を出しっぱなしでしたな…
ラブシーンが結構濃くてね…!キスとか何回したのかわかんねーし、ベッドシーンも普通に乳もんでたよ。
そのせいか、録音・録画機器の監視体制がすごかったー
オペラグラス、双眼鏡で観ている人には係員が率先して録画機能がないか確認してた。
そんなの初めて観たよ。
2ヶ月続けて全裸舞台を観てしまったが、増加傾向にあるんでしょうか?
ウリウスがまだ青っちょろい青年て感じでよかったです。
愛に目覚めて超能力ぽいものが使えるようになったり、最後には翼が生えたりしてましたが健気だった。
エレンディラに逃げられて絶望した様子がものすごく伝わってきましたが、やっぱり歌はなんと言っているのかよくわからなかった。
ミュージカルではないけど、ウリウスは時々歌います。でも歌詞がよく聞こえないんだよ~
音響設備があんまり良くないのかな?そんなことないよな…?
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