24とかの時事ネタも含みつつ、面白かったです!
結局二人は走馬灯の中にいて、ふたりの共通点はユリカ(山口紗弥加)という女性でしたが。
何か意味あんの?というネタも実は伏線で、あとからきちんと回収されていて驚きました。
ベンヂンとか、序盤に出て来て、絶対にどうでもいいと思っていたのにな…どうでもよくなかった!笑
北村一輝の顔の怖さ(濃さ)もネタにされてて愉快でした。
知らなかったんですが、12禁の舞台だったようですね。
すこーしだけ、セクシーシーンがありましたよ。北村さんがエロかった。
しかしそこよりも私は歌にやられました。
最後のユリへのソロ!
ささやき色の歌がもうこりゃたまらんかった!
そしてダンスは微妙にけだるい感じでしたね。笑
そういう役づくりなんだろうか?
岸谷五朗の機敏なダンスとつい比較してしまう。
舞台でも三枚目路線ぽかったですが、動きが三枚目ではない岸谷五朗(笑
若干早口目の北村さんと良い感じに対極でした。
山口紗弥加は、魔性の女ぽいのかな~と思ったら、そうでもなかったみたいですね。
北村一輝の前では、貞淑な女「ユリ」を演じて、岸谷五郎の前の「リカ」は素?
ボートデートのユリは素ですかね…?
生バンドで歌ってましたが、音の反響が激しくて何を言っているか分からなかった。残念。
でもきれいな声してますよね。
須藤理彩が岸谷五朗の相手役で出てましたが、良い感じでした。
あげまんの歌がしばらく耳からはなれなかった(笑
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