ECOMEMO

明日から上海に行ってきます。
群馬の修学旅行生が北京で集団ノロウィルス感染したらしいのだが、大丈夫だろうか…
屋台とかで買い食いしない方が良いのかな～
あまりにも中国産の評判がよろしくないので、お土産どうしよう。
１ヶ月くらい前に上司が上海に行った時は、中国産を考慮して京都の八つ橋買ってきた。（関空利用だった）
私も成田土産にしようかしら。
香港行った時は「中国産です～笑」と配ったんだけどなぁ

それよりも出発の準備が全く出来ていません。
つうか全日雨っぽいです。
ちょ、旅行先で雨なんて滅多にないのに…ひどい！！

DVDジャケットのおかげでキーラ・ナイトレイが主人公かと思いきや、やはりこれも子供がメインだった。

主人公のハリー・エデン（イーデン？）くんにちょっとアーロン・ジョンソンくんぽい片鱗を見た（日本語がおかしい）
この作品で受賞しているみたいですね～
どこかで観たことがあると思ったら、オリバー・ツイストでドジャー役やってた子か！。
アーロン＆トーマスくんと同い年の1990年生まれだった。つうことは今、17歳…？
どんな成長をとげて！？
こうなってた。

悪くない成長だと思うぜ。

ちょっと今知ったんだけど、キーラ・ナイトレイってサンダーパンツに出てたの！？
サンダーパンツってルパが天才科学者を演じた、おならで宇宙へ行こうとか言うおバカ映画です。
ちょ、あとで確認しようっと。
映画感想は、ジャケット観たときは、ジャンキーの母親に捨てられた少年が、父無し子を身籠った年上の女に心酔する映画かと思ったら、ジャンキーの母親思いの健気な物語だった。
しかしキーラ・ナイトレイの乳を見て、「良い乳なんだぜ」と言う子供等の意見には賛同しかねる。
貧乳女優として有名すぎた。

眠いんだけど明日返却せねばならないDVDを観ている。

ちゃんと観たら面白いそうなのに眠い。
キーラ・ナイトレイが妊婦役でボーリングとかやってるんだが妊婦はそんなことしていーんだろうか？しかもジャンキーかよ
少年がなかなかかわいい(重要

リーアム・ニースンが、ジャン・バルジャン。
音楽がミュージカルと同じだったみたい…？
リトル・コゼットの歌がなかったのが残念ですが、抱っこシーンにはやっぱり萌えた。
ラスト、ジャベール警部が自殺して、ちょっと笑いながら去るジャン・バルジャンに違和感を覚えつつ、この後幸せに暮らしましためでたしめでたしなのかなぁ

パンを盗むほどの極貧から、市長にまで成り上がるのってかなりスゴイと思うのだけど、その過程が知りたい。
しかしこの時代のパリは本当に灰色ですね。

日本語吹替えビデオしか見つからなかったので、吹替で観ました。
ピノッキオうぜー（笑
人の話を聞かない、見え透いた嘘をつく、とにかく騙されやすいと人間のダメな部分で構築されたかのような性格は、観ていて本当にイライラする！
声優が良くないのか？なんかうるさい…と思っていたら、ピノッキオの声優がユースケ・サンタマリアだった。笑

まぁピノッキオ＝本物のこどもを目指す操り人形な訳ですが、役者がどう頑張ってもいいおっさん大人。
つうかおでこ広くなりつつあるし。
ストーリー云々よりその他が気になったという…舞台だと大人が子供役をするのは気にならないけど、フィルムだとやはり子供役は子供にやってもらいたいですね…
しかし、悪友のルシーニョロはいい男だった。
顔は良いけど、おつむは弱かった…しかも最後はロバになって死ぬという哀れさ。

しかし、年老いた親に無理難題を言う子供を見ると涙が出ますな…どういうわけか。