劇団四季の「ブラックコメディ」を観てきました。
これはかなり面白かったです!
売れない彫刻家の男の部屋に、彼女の父親とはじめての来ることに
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家具がショボイので旅行中の向かいの住人(男色)の部屋の家具を勝手に拝借
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超有名な富豪が彫刻を見に来ることに
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彼女と部屋をセッティングして、パパと富豪を待つ
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アパートが停電
暗闇の中で繰り広げられるお話なのですが、暗闇の表現の仕方が面白いです!
暗闇のシーンでは、証明がふつうにつき、電気やロウソクが点されるシーンは、証明が薄暗くなるという。
つうか劇団四季で声を出してわらう芝居ってはじめてだった気がする。
四季ぽくなかったというか…普通の芝居で新鮮な感じ。
でも四季の役者って独特の演技しますよね?
ああいう演出なの?
棒読みっていうか、セリフ回しが不自然というか…ミュージカルだと気にならないのかもしれないけど、普通の舞台だと下手なのか?とすら思ってしまうような…
しかし向かいの住人ハロルド役の人がいい味でした。
やっぱ物語にひとりはオカマって必要なんだな(笑
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