出会いから結婚するまでの実話を、痴呆症の妻の為に夫が読んで聞かせる、というお話。
分かりし日のアリー役が正直、うるさいです。
何かにつけてキャーキャーとまさに外国人のオーバーアクション、それも悪いイメージの。それがなければなぁ…
ノアの一途っぷりにキュンとしつつ、微妙に怖い。
ティーン時代をしっかりと描いてくれたので、離ればなれ期間がだいぶはしょられていたのが残念。
ノアに遺産を残した人の存在とか、未亡人しか女がいないみたいだったのがなんとも。
ノアがアリーに会いに行ってたってのは映画オリジナル?
アリーが常にはっちゃけているので青春を謳歌しているようには見えましたわね。
むしろその後の戦場の天使ぷりが意外でした。
戦士はああやって看護士をナンパするのか。つうかあの瀕死な人がロンだとは思わなかった!
あのまま死んで行く役目だと思ったよ。
キャァキャァとよく騒ぐアリーでしたが、ノアの新聞記事を見て、ぶっ倒れる様子にものすごく納得しました。
決してオーバーアクションじゃない。常日頃のリアクションを考えたら当然のリアクションですわね!
例の2日間は「おお!おお!!」と感激しました。
あのガチョウ(アヒル?)の池ったら本当に素敵…!!
水のしたたるアリーの乳首はどーなるのかと思っていましたがスルーされていましたね。
なんだか原作にあるちょっと色っぽいシーンをスルーしてくれているのはなぜか…
ロンとはまだやってない、とかいうキャプションは必要ないものなんですかね。
あの廃屋の一夜はヤったのか?ヤってないのか?途中まで?
てかあの子達、あんなにところかまわずチュウしまくりだったくせに体の関係はまだだったなんて…萌えたじゃないか
最後(最期?)ふたりで手を繋いで眠るシーンにマジ泣き。
ふたりでひとつ。ぶるぁ
でもノアにも布団かけてよ、アリー…と思いました。
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