噂どおりの小道具映画でした。
出てくる衣装・道具・食べ物の素敵さ具合と言ったらなかった!
靴とか、今の時代でも普通に履きたい感じのあったよね。
ケーキもこれまたかわいくって美味しそう!
小道具は非常に眼福でした。
しかし、歴史映画としては非常に???と思いますわね…
遊んで暮らした、と思えば良いの?
いや、それなりに世継ぎへのプレッシャーがありましたが…
時間の流れがよくわからなかったせいか、民衆の不満とかよく分からなかったし(ヴェルサイユの中にいたら一般人のことなど分からなくてそんなもん?)死ぬ最期の時までやってくれたら何か違ったかもしれんが…
あのオペラの拍手シーンが民衆の不満をあらわしていたのかしら?
処刑シーンがあれば、民衆の恨みつらみが伝わってきたかもしれない。
しかしルイ様は見ていて非常にイライラするお人だったので良かったと思います。
つーか、国の大事の時でも狩りに出てたのか。
PR