バス男と同じ監督、ということでものすごく期待をして行ったのですが、ちょっと期待しすぎたかもしれないです…
でも面白かったことには違いないです。
爆笑こそしないけれど、やはりもう一回ちょっと観たいかも!と思わせるような感じ。
三輪バイクの乗り物とか、修道女に捧げる歌とか、トーストとか…
小道具にいちいち突っ込みを入れたい!
親の形見だとかでもらったナイフ(剣)はサボテンを切るのにしか使われなかったのだろうか?
ヤセの裁縫技術に脱帽。
「隠れろ」と言われてうずくまったのって、「クッションに見える」とか思ってんじゃねぇだろうなァァァァァァァ!あれで一番笑った自分が憎い。笑
しかし試合に全然勝てなかったのが、いきなりチャンピオンに勝利しちゃったのがなんともなぁ
どこかで努力していたのならともかく。うーん。
ジャック・ブラックが妙に男前に見えるのはどうしてなんだろう…不思議…
あと、音楽がまた耳に心地良い感じで残ります。
サントラが欲しいな!
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