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@2024-11-25

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トリスタンとイゾルデ

エコ@2006-10-05

シェイクスピアがロミオとジュリエットを書くのに大いに影響を受けたと言うケルト民族伝説の映画化。

イングランドの灰色の空と、海岸を吹く風と、灰色の海の色と、寂し気な音楽のおかげで終止寒々しい雰囲気。
幻想水滸伝2(ゲーム)で村が王国軍に焼き払われた後のような音楽が四六時中かかっている。

不倫だけど純愛。そして少し青臭いというか子供っぽい感じがするので、ちょっとセンチメンタルな気分になるには良いかもですね!
泣きたい!と思って見るのは違うと思うけど。

原作はよく知りません。
原作解説サイトさんでちらりと読んだ程度の知識。
それでも映画はちっとも原作通りではないということは分かる。

ラブストと言いつつも、バトルシーンが結構多いです。
しかも結構力技。
剣で斬り付けてる、というより剣で殴っているように見える。この作品だけでなく、海外時代モノってみんなそう見える。よく斬れないのかしら。
日本刀のように技は必要としていない感じ。

記憶を頼りにあらすじを交えつつ感想~
色々間違っているかもしれないが、そこは私の記憶力(底辺)ですので…

愛は国を滅ぼさなかった

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