なんとなく気持ち悪い
なんとなく腹が痛い
気持ち悪い
腹が痛い
ものすごく気持ち悪い
ものすごく腹が痛い
猛烈に気持ち悪い
猛烈に腹が痛い
ぶ ち ま け そ うこの後、50分ばかり電車に乗る予定でしたが(大宮に行く予定だった)まだ恵比須を出たばかり(電車に乗って一駅目)友達に猛烈に気持ちが悪いので次で降りるね、と告げた私の顔には
滝のように流れる汗寒いのに!雨降ってるのに!なにこれ!冷や汗!?
うわーやばくね?私やばくね?ちょ、これ
ノロウィルスじゃね??とトイレを求めて新宿で下車。
降りた改札が改札を出ないとトイレがない所だったので友達とはそこで別れて、独りトイレを求めて彷徨ったのでございます。
猛烈な吐き気&腹痛は電車降りて、新鮮な空気を吸ったら多少おさまったのですが、これってただの電車酔い?一駅程度で‥?
そんなこんなでトイレを済ませたのですが、とても具合が悪くヨロヨロな私。
ここでだるさがエコにはプラスされた。
「ここで倒れたら誰か救急車とか呼んでくれるかしら‥」など考え出す始末。
しかし、保険証を持ってこなかった事に気付き、牛歩のような歩みで駅の改札を目指す私。
電車に乗ったらまた気持ち悪くなるかも‥という不安を胸に抱きつつ、山手線へ。
運良く座れてラッキー☆と思った瞬間、眠りに落ちました。
気が付くと秋葉原。
降りる駅はとうに過ぎている!!
ヨロヨロと立ち上がり、秋葉原のホームに降り立ったのは良いが、体調に変化が…
ここでエコには関節の痛みがプラスされた!
膝が!腰が!節々が痛いよ!!
這うようにして地下鉄を目指して歩く私。遠い…遠いよ!地下鉄が!!
途中休憩(壁にもたれる・イスに座る)を入れつつ地下鉄に乗り、もひとつ別の駅で乗り換え。
こりゃトイレのある電車じゃないと困るかも?ということを考え、全席指定電車に乗り込みました。
ここでエコには寒気がプラスされた!
寒い、マジさみーの。
ブーツ履いてるのに足とかすげー寒いの!
ガタガタ震えながら最寄り駅に到着。
改札出るのに階段を登って降りなくてはならないこの構造を未だかつてこんなに憎んだことがあっただろうか(結構あった)
「健康な体に戻ったら駅の階段にエスカレーターをとりつける署名をしよう」と心に刻みながら、ヨロヨロと車に到着。
運転できるのか?と疑問に思いつつも、ノロノロと運転。
法定速度40km/hをこんなに守ったことがあっただろうか(問題発言ですよ)
家に着いたのは8時近く。
家に帰るだけで4時間もかかった!!
ノロウィルスかもしれない、と家族に話しておきながら風呂にさっさと入る私。
(ノロウィルス感染で下痢をしている人はシャワーにとどめておくべき。)
9時前には寝ました。
が
気持ち悪さと節々の痛みと寒気でなかなか寝つけない、という可哀相な状態の私。
そんな状態も、日曜日の昼には全快☆
寝てりゃ治るのか。でも永遠の眠りにつきそうな気もした。それは大げさというものです
ノロウィルスは感染すると上から下へと大騒ぎらしいので、どうやら私は昼に食ったものがよくなかったのだろう、と言われました(親とか会社の人に)吐き気はあったが吐かなかったし、下痢というほどのものではなかったし(汚い話注意)
感染元が見つからないし(潜伏期間1・2日前は会社と家の往復のみでそこに感染者はいない)
とりあえずあんなにヨロヨロになるほど具合が悪くなったのは始めてだったので驚きました。
しかも前触れもなく突然に…!!
保険証は常に携帯しようっと。
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