DVDのメニュー画面からエンディングまでの作りがかわいい!
影絵のようなアニメーションが凝ってて、音楽も良い。
原作者が解説してくれるのね。笑
吹替えはジュード・ロウだったらしいですな。
ストーリーは不審火で両親と家を失った3姉弟妹が、遺産を狙う遠縁の伯爵(ジム・キャリー)から命を狙われるお話。
お姉ちゃんのバイオレット(エミリー・ブラウニング)がすんごいかわいい。
発明の天才という設定ですがあまり発揮されていなかったような…?
自宅の改造ぷりはすごかったみたいだけど、窮地に立たされた時の発明は「え、それって発明‥?」という感じのものばかりでしたな。
碇を落すのなんて発明とは違うんじゃねーの、という…
でも発明するモードになると髪の毛をギュッとリボンで結ぶ仕種がなんだか色っぽい…☆
唇がぽってりしていてオリエンタルな色気を感じます。
弟のクラウス(リアム・エイケン)、本好きのひきこもりかなーと思ったらそうでもなかったようでいたって健全なオタク少年でしたね!(ほめている)
2番目に引き取られた博士(ビリー・コノリー)の家の生き物に嬉々としているところがかわいらしい…
この子、素の顔が困ってるのね。
なんか大人になっても変わらなさそうだなぁ。こういう顔の大人っていますよね
末っ子のサニー(カラ&シェルビー・ホフマン)、言ってることは物騒だけどかわいい!天使の顔した悪魔だね。笑
双子で演じていたのね。かわいいー
オラフ伯爵(ジム・キャリー)と犬猿の仲というのが更に面白い。
子供達の特性がちょっと中途半端だったような?
サニーの特技が生かされたのっておもちゃの首だけ か?
ジム・キャリーがこれまたうさんくさい 笑!
オラフ伯爵の職業・役者ってことで色んな変装して姉弟に近付いてきますが、見事な変装でスゴイ!
動きもオーバーで面白い。
船長コスのあの足はどうやったの?(義足になっていた)
3番目のおばさん(メリル・ストリープ)冷蔵庫の位置を気にするならあんな断がい絶壁に住むべきではないと思うな…笑
あの渦を巻いて開く窓がかっこいいー
小道具とか世界観がゴシック?でもう画面からしてお素敵でございました…
こども達を殺すと遺産が手に入らなくなると知ったオラフの出た行動→バイオレットとの結婚
14才と結婚てお前…!
犯罪ですから!
犯罪ですから!
芝居に見せかけてまんまと結婚式を演出するオラフ。
自宅が劇場だったのかー
宙づりにわたわたしていたのは素なのか演技なのか…笑
鳥かごのサニーを助けようとクラウスが壁登りに使用した傘の骨の強度をまず心配しました。
文科系ぽいのにサクサクと登ってたよね。簡単に縄を登る方法の本でも読んでいたのか?
そしてサニーなら自力で脱出できるんじゃないのかなってね…
偶然オラフ伯爵の放火道具を発見してしまうクラウス。
すごいよね、あんな大掛かり且つ原始的なもので全焼引き起こしていたとは!
結婚式をブチ壊す時もやたらと早く日がつきましたな…笑
てかサインに時間かかりすぎですから!
悪事がバレた時のオラフがちとかっこいい…
「誰も子供達の話を聞かなかった!悪いのは大人だ!」ってちょっと胸にくるものがありますな
実刑の前に子供達と同じ目に合わせるのがおかしい。
碇のシーンなんてコントじゃんもしくはコントじゃん!
脱獄したってことは今後、子供達の前にまたオラフ登場、なんてこともあるんですかね…ワォ
エンディングも素敵。
サントラとかもよさそうよね…サントラは出てるのかな?
ハリポタみたいに1000円以下だったら買うのになー
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